CODE11.59を見にオーデマピゲブティック銀座に行ったら極上接客を受けた話

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なかなかハードルの高いブティック。雲上ブランドともなればその精神的ハードルの高さは言わずもがな。

今まで前を通りがかることはあれど入ったことはありませんでした。

そこで今回、初めて銀座のオーデマピゲブティックに行ってとても気持ちの良いサービスを受けたのでまとめてみました。

予約必須

先日銀座に行った際、たまたま通りかかったAPブティックのディスプレイにあったCODE11.59がとても綺麗で、見てみたいな~と店に入ろうとしたら「予約が無ければ入れません」と言われ。

そこまで絶対見たいわけではなかったのですが拒否されると行きたくなるのが人間心理というものです。

帰宅してからAPのHPを見ているうちに、CODE11.59よりも以前から興味のあった「ロイヤルオーク オフショア」を見てみたくなりメールで問い合わせてみました。

すると

ちゃーー様よりせっかくのお問い合わせではございますが、現在ロイヤルオークオフショアコレクションの全モデルのご予約を承っていない状況でございます。

またご希望のお客様が非常に多くいらっしゃる為、ご予約開始になった際のアナウンスも出来かねる状況で、ちゃーー様のご希望に添えず大変申し訳ございません。

ただ、現時点ではロイヤルオフショアコレクション43㎜ですとサンプルの用意が数点ございますので、ご希望の商品とはサイズが異なりますが、ご興味がございましたらご来店いただけますと幸いです。

こちらもご予約は承っておりませんので、あらかじめご了承くださいませ。

とのこと。

予約できないんだ、とは一瞬なりましたがそれよりも事前にそのことをアナウンスしてくれる親切心が嬉しいなと。

購入するかどうかはさておき、そのつもりで伺って出来ません、と拒否されるよりも全然いいです。

せっかくなのでCODE11.59を見たい、と伝えてみると

CODE11.59でしたらサンプル商品もいくつかございますので、ご試着などは可能でございます。

また商品によってはご予約も可能ですので、是非ともちゃーー様にご試着いただければと思います。

これまた丁寧で個人的にはかなり好印象です。

CODE11.59も予約は受け付けてない、とネットに書かれていたので期待薄でしたが予約できるとなればこれは期待してしまいます。

予約(購入)できる状態でモノを見るのと出来ない状態で見るのとでは気分がまるで違いますからね。

それで日時の指定をし無事予約が取れたので先日伺ってまいりました。

いざ目の前に立つとその荘厳な門構えに委縮してしまいますが、開けようとすると店員さんが開けてくれます。

門構えとは打って変わってとても柔らかい物腰で「お待ちしておりました」と言われ、促されるように奥へ。

(とても写真を撮れるような雰囲気ではありませんでした)

店内の客は私1人。

メールで対応してくださった方がお休みとのことで、別の方が対応してくださいました。

挨拶や雑談もそこそこにお目当てのCODE11.59を見せて頂くことに。

見せて頂いたのはこちらのクロノグラフ。

Ref. 26393CR.OO.A009CR.01

実物を見るまでわかりませんでしたがこの独特のサファイアクリスタルから覗く文字盤が妖しくも美しく奥行きを感じられ、ロイヤルオークなどとは全然違う魅力を備えているモデルなのだと思いました。

文字盤が傾いているようにも見えます。

ひとしきり感動していると、昨今のコロナ禍の影響で製造本数が減っている、転売対策で色んな策を講じているみたいな話をしてくれました。

CODE11.59はまだプレ値とかではないにせよ、ロイヤルオークの高騰ぶりは凄まじいし色んな対応に追われているのを感じさせます。

そこで予約できるモデルとは、と聞いてみるとクロノグラフのある色を提案されました。

個人的には三針モデルよりクロノグラフモデルの方が好みなのでテンション上がります。しかし色に関しては正直実物を見てみないとなんとも言えない…。

悩んでいると「こちらのモデル、入荷したらご連絡するので実物を見てお決め頂いても大丈夫です」と。

こういうものは予約したら基本キャンセル不可、キャンセルしたら罰則(今後の取引は厳しくなる)みたいなものだと思ったのでとても嬉しい。

(実際キャンセルするとどうなるのかは分からないのですが)

予約をする際に「転売の対策として身元が分かると今後のやりとりもスムーズに~」みたいなことを言われ免許証か保険証見せればいいのかな、と思っていたら会社の名刺が欲しいと。

今はそんなことになってるのか、と驚きながらも別にやましいこともないので普通にお渡し。ここで渋ったりすると転売ヤーだと思われるのでしょうか。人によって色んな事情があると思いますが…

「今5分ほどお時間ございますでしょうか?」

なんだろう、と思ったら地下の一室でCODE11.59の時計作りの様子が体験できるVRがあると。

興味があったので見てきました。こちらに情報が載っています。

部屋に入ると4種類の背景から好きなものを選んで記念写真を撮ってくれます。笑

その後約5分くらいの映像を見て再び元いた場所に案内され、少しまた雑談。

「奥様は時計にご興味は?只今ちょうどこちらのモデルがございまして、いかがでしょうか?」と突然ミレネリーのレディースモデル(407万円)を提案されました。

Ref. 77247BC.ZZ.A813CR.01

提案は嬉しいけどこんなの買えない…

お土産に先ほどのVRの部屋で撮って頂いた記念写真を額に入れたものと、こちらのカヌレを頂き退店。

3つ入ってます。写真撮るの忘れてました。

人生初カヌレだったのですが調べてみると評判良いカヌレのようで、絶品でした。

無料でいろんなサービスを受けることが出来、何よりも美しい時計を専門のスタッフさんの説明を受けながら見ることが出来る。素晴らしい時間でした!

そして帰宅してからオフショアを見せてもらうことを忘れてたことに気づきました。

オーデマ・ピゲというブランドに対してのイメージが変わるほど上質な時間を過ごすことが出来、大満足です。

ご興味のある方は是非伺ってみてはいかがでしょうか。