【雲上クッション】抜群の履き心地・ホカオネオネ「ボンダイ」スニーカーのススメ

スニーカーが好きです。デザインも素敵ですが何より疲れにくい。

特別な場合を除いて出かける時はスニーカー、というくらい愛用している人間でして、特別な場合というのが冠婚葬祭くらいなのでつまりほぼ毎日スニーカーを履いてます。

スニーカーのいいところは見た目のカッコよさもさることながら、やはりその快適さ！クッション性！

スニーカーに慣れている自分は革靴などを履くと足の疲れが尋常じゃないレベルで困ります。

愛用しているのはナイキ、アディダス、リーボックなどですが、ずっと愛用している使用率ダントツNo.1のホカオネオネ「ボンダイ」シリーズをご紹介したいと思います。本当に素晴らしいシューズ！

最高のクッション性で病みつきになります。こんなシューズがあったのかと…

もう他のシューズ履けないくらいになるので是非試してほしいです！

Contents

1 ホカオネオネ「ボンダイ」シリーズとは
2 おすすめ記事

ホカオネオネ「ボンダイ」シリーズとは

まずその特徴的なブランド名。オネオネって。なんとなく人におススメする時に恥ずかしくなるので私はいつも「ホカ」と言います。

この名前の由来は

創業者たちがニュージーランドを旅した際、山頂で現地のランナーから掛けられたマウイ族の言葉”HOKA ONE ONE”（地上に舞い降りる時だ）から由来

とのこと。

このブランドの中でもいくつかシリーズがある（「ボンダイ」「クリフトン」「リンコン」「マッハ」などなど）のですが、ラインナップの中で最もクッション性にこだわったシューズであるのが「ボンダイ」。

最上級のクッション性が、ランニングをもっと快適に。

HOKAのラインナップの中で最もクッション性にこだわったシューズである「BONDI（ボンダイ）」が、大胆にアップデート。

よりソフトかつ軽量なフォームと、新しい拡張ヒール形状を採用。さらに、かかと部分の波状のクラッシュパッドがかかとからの着地と蹴り出しまでをサポートし、ソフトでバランスの良い走り心地を実現します。

前モデルとの違い:各機能性をさらに高めたBONDI 8は、拡張したヒールと刷新されたフォーム、ふっくらとしたタンでアップデートされています。

選ばれる理由:クッション性と反発性のバランスに優れた新しいミッドソールが、これまでとはまったく違うライド感をもたらします。　　　　

引用元：ホカオネオネ　ボンダイ8より

「ボンダイ」シリーズはランニングシューズとして売り出されていますが普段使いとして存分に使えます。

お値段は23,100円。ちょっとお高め。

この厚底のおかげで履くと抜群のクッション性を提供してくれます。足が長く見える効果もあるとか。

足回りもとても快適！すっぽりと足全体を覆い隠すような構造で、足とシューズが一体化したような高いフィット感を生み出しています。

見た目的にちょっとダサめとか言われることもあるようですが、個人的にそんな感じはしません。後述するキッカケによるのかもしれませんが。

カラーは様々ですがブラックであればジーンズなどに合わせてもバッチリですし洒落た感じに見えると思います。

細身のパンツと合わせると、この厚底やフォルムと相まって足がスラっと細く見えますよ。

そもそもこのスニーカーに興味を持ったのは私が通っている美容師さんが履いていたことがキッカケでした。

「スニーカーが好きなんですが履き心地良いやつ探してるんですよ」という他愛ない会話からおススメされまして、普段立ち仕事している美容師さんが「これ履いてる時とそうでない時の疲れが段違い」と言うので信じて買ってみたら大当たり。その美容師さんがオシャレだったのでスニーカーもとてもカッコよく見えました。

それまで私が履き心地抜群で気に入っていたのがアディダスの「YEEZY BOOST700」、次点に「YEEZY BOOST350」リーボックの「インスタポンプフューリー」なのですが、それら全てをぶち抜いて今では私の最強スニーカーとして君臨しています。

そして街中を見ていると履いてる人が結構いる！特徴的なフォルムをしているのですぐわかります。

特に立ち仕事の洋服屋の店員さんとか。履いてる方からは結構話しかけられます。このスニーカー履いてる人は皆この「ボンダイ」が大好きなんだなぁと。

皆さん口を揃えて「手放せない」と仰いますが心の底から同意します。