固い・慣れていないイスに座っていると、とんでもなく身体に支障をきたしますよね。
この在宅勤務中に自宅の普通のイスで仕事をしていて、腰が痛くなり大変なことになりました。
会社では個人で好きなイスを購入して良いという規則がなく、皆同じイスを使って仕事をしています。
その中で唯一の自由として許されるのが「クッション」でした。
腰や身体の調子を崩し、どうにかしたいと考えている人はかなり多くいると思います。
気軽に改善でき、効果抜群の「おススメクッション」
西川「エアーポータブルクッション」をご紹介します。
Contents
「エアーポータブルクッション」を購入した理由
端的に腰が痛くなりました。
会社の椅子は何の変哲もないオフィスチェアーだったのですが、座り心地がとにかく固くて…
それで会社に入って2年目くらいからクッションを物色し始め、最終的にこのクッションに辿り着きました。
クッションなんて「どれも同じでしょ」と思ってましたが全然違います。
合う・合わないはもちろんあると思いますが、心からおススメ出来るスーパークッションです。
「エアーポータブルクッション」とは
西川が誇る点で支えるマットレス「エアー」のクッション版です。
点で支える高機能ウレタンによって体圧を分散。ずっと座っていても疲れにくく、デスクワークや長時間のドライブ、フライトなど、さまざまなシーンで活躍します。
西川 エアーポータブルクッションHP
「エアーポータブルクッション」を12年以上使ってみて感じた8つのメリット
座り心地が柔らかく、腰痛になりづらい
まずこれ。
例えばやわらかいベッドのマットレスを想像して頂ければわかるかもしれませんが、とにかく座り心地がソフトです。
グッと沈むような印象。
長時間座っていても軽い座り心地が変わりにくいです。
長時間お尻を圧迫した状態で座って血行が悪くなると、筋肉が固まって腰痛の原因になるのでかなり楽になります。
長時間座っていても疲れづらい
この画像の体圧分布比較画像を見て頂ければ分かりますが、
この突起によるクッション構造が体圧を分散し一か所に負担がかかるのを防いでくれます。
正直、体圧が分散されているかどうかはわかりませんがとにかく楽です。
蒸れづらい
特に夏に実感できますが、凹凸のおかげでお尻の下にも空間が出来るので蒸れたりしづらいです。
私は汗っかきでよくズボンも湿ったりするのですが、割と改善されているような気がします。
カバーが取り外し可能で清潔に保てる
蒸れづらい、とはいったものの毎日のように使用していれば汚れてしまいます。
カバーが簡単に取り外し可能で洗濯できるので、そこは個人的に嬉しい点です。
背面クッションのおかげで腰がとても楽
この商品は座面だけの商品もありますが、絶対に背面付きのものをおススメします。
このクッションの柔らかさ、体圧分散の機能は腰を預けた時にこそ真価を発揮するといっても過言ではありません。
今では普通のイスに座った時に背面にすごい違和感を感じてしまうほど…
全然ヘタレない
これは長く使わないと分からないことですが、クッション自体の痛み、ヘタレを感じることはありません。(カバーは汚れてしまってますが…)
さすが西川。ほぼ毎日座って8年経ってもクッション性を保っているのは素晴らしいの一言です。
どんなイスにも合う
横幅が40cmなので人が座れるイスであればどんなものにも合います。
オフィスチェアーはもちろん、パイプイスやテーブルのイスにも。
長時間の会議などの時は、会議室にクッションを持っていくこともあります。
軽くて持ち運びが楽
モノがクッションだからというのはあるのですが、軽くて楽です。
在宅勤務のように長期間自宅で仕事をするような場合、気軽に職場から簡単に折りたためて持ち運べるというのは意外なプラス要素でした。
デメリット
クッション機能などには全く文句なしの満点なのですが、カバーだけで購入できないというのが唯一のデメリット…
長く使えるだけにカバーの汚れが気になるので、そこをなんとかしてほしい。
他のも使用してみて…
骨盤サポートチェアのような固いものや、姿勢を正してくれるクッション(?)も試したのですが、どうにも強制力が働いているようで合わず…
同じ姿勢でいるのは疲れてしまいます。グネグネ動いても支えてくれるクッションが良い。
無印良品の「体にフィットするソファ」のヘビーユーザーである私にとっては、どんなに動いても優しく包み込んでくれる「エアー」のクッションが一番肌に合っている気がします。
まとめ
本当にこれは最高です。
数十万もする高機能チェアーを持っている人には用無しかもしれませんが、私のように会社でイスを自由に出来ない、お金をかけられない人に自信をもって勧めます。
現在の色はイエローとブルーがありますが、出来るだけ汚れの目立ちづらいブルーがおススメです。本当にずっと長く使えるので。
疲労は仕事のパフォーマンスも下げるので、いかに自分の働きやすい環境を作るか、というのも大事です。
腰痛に悩む方、簡単に改善が出来る「エアーポータブルクッション」を使ってみてはいかがでしょうか。
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