時計が好き。時計を着けてると腕がカッコよく見える。
でも鏡で自分を見るとなんかダサい。
なんか時計までダサく見えてくる…。
時計はカッコいいのにファッションと自分がそれに伴っていない状態。なんと悲しいことか…。
まさに自分がそんな感じでした。昔の写真とか見れたもんじゃない…。
中身を磨いて時計に負けないよう心がけるのも大事ですが、それと同じくらい外見も大事。
その人の第一印象を決める要因の9割は視覚・聴覚情報であるという「メラビアンの法則」があります。「人は見た目が9割」というベストセラー本もありましたね。
せっかく時計に興味を持ってカッコいいと思うものを着けているのなら外見もスマートにカッコよく!
ということで、決して自分がカッコいいと言いたいわけではなく、時計ほどではないにせよある程度服にもお金を垂れ流しているので個人的オススメのブランドをご紹介できたら、と思った次第です。
(超有名ブランドは買えないし自分ではとても着こなせません)
かなり好きで長いこと愛用しているブランドなので、よければ是非…!
時計との相乗効果でカッコよく見せましょう!
Contents
CABaN
CABaNとは
キャバン(CABaN)は、トゥモローランドが運営するレディース&メンズブランド。トゥモローランド創業者の佐々木啓之が指揮を取り、トゥモローランド40周年を記念して始動した。
性別や年齢、国籍を超えて個性ある人の個性をさらに引き出す、シンプルで遊び心のあるウエア・グッズを展開する。
オススメの服
このブランドが特に大好きでTシャツからニット、アウターまで色々持ってます。
特にニット類は色味も肌触りも本当に素晴らしく、とてもオススメ!
シャツやジャケットなどもシルエットがキレイでどれも推しなのですが、一番推したいのは「コットンカシミヤ プルオーバーパーカー」です!
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スエットアイテムをニット生地に置き換えたプルオーバーパーカー。二重組織ならではのしっかりとした生地感と、スムース編み・カシミヤブレンドならではのソフトな肌触りが特徴、とのこと。
これ一枚でとても上品に見せてくれます。本当に肌触りが良い。他ブランドのパーカーとは全然違っていて特別感があります!
定価は47,300円。
パーカーでこの値段⁉︎ と思いましたが店舗で一度着てからはその着心地に病みつきで、私は水色とグレーの2着をよく着ています。春・秋に大活躍!
使っていると素材的に毛羽立ちが出てくるのですが毛玉取りを使えば気にならなくなるので持っておくと便利です!私はこれをよく使っています。ジョリジョリ取れるので楽しい。
価格帯
Tシャツが18,700円から、ジャケットは7万前後でコートは10万円オーバー。
私が購入するメインの価格帯はニットやシャツで4万円前後です。
ATON
ATONとは
エイトン(ATON)は、YASUHARU KUZAKIがディレクターを務める日本のファッションブランド。メンズ・ウィメンズのファッションアイテムを展開している。
ブランド名の「エイトン(ATON)」の由来は、 A to N、“あ”から“ん”まで。
オススメの服
CABaNほど多くの服を持っているわけではないですがこのブランドも大好きです。服とは関係ない部分ですがロゴデザインが好きで、服についてるタグがシンプルで洒落てるなといつも思います。
このブランドは特にアウターが素晴らしいと思ってまして、モッズコートが有名で人気が高いです。(こんなことを言っておきながら私は持っていないのですが)
私が好きなのはステンカラーコートやチェスターコートなどのロングコート類。
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スラッと伸びるコートが美しく、肌触りがいいのはもちろんパッと見で高級感があって着ていて気分を上げてくれます。
意外と見た目に反して軽いのも良い。(モノによりますが)
時計と同じで身につけるものでテンションが上がるのは最高ですね!
Tシャツなども作りがしっかりしていて好きなのですが私はコート推し。
私は夏より冬の方が好きなのですが冬服が好き、というのもあります。早くコートを着たいです。
価格帯
Tシャツが17,600円から、コートは10万円〜20万ほど。
United Athle
United Athleとは
シンプルでこだわりの詰まった無地アパレルブランド。
「世界に通用するグローバルブランドとして、品質を伴ったデイリーウェアを開発したい」という想いから「United Athle(ユナイテッドアスレ)」と名付けました。
Tシャツ・ポロシャツ・スウェット・ナイロンジャケットなどを中心とした無地アパレルのブランドです。
シンプルなものだからこそ、シルエットや着心地にこだわり、丈夫で長く愛される商品づくりを目指しています。
引用:公式HP
オススメの服
ここのブランドの素晴らしいところはとにかく安くて品質が良くて、なおなつユニクロではないというところ。
色によって多少の変動はありますが大体1枚1000円!最高。
ユニクロはもちろん大好きでTシャツなど何枚買ったかわからないくらい買ってきましたが人と被る率が高すぎるので最近ちょっと敬遠気味。
今年の夏はここのTシャツを色違いで10枚以上購入して着倒していました。安いのにペラペラしておらず見た目に安さを感じさせない。でも安いので汚れても最悪リサイクルなどに出せばいい、と気楽に着れる。特に小さいお子さまがいて遊んだり食事で汚れる方には大変オススメ…!
CABaNやATONのTシャツが汚れた時にはそれなりにショックを受けますがこちらはほぼノーダメージ。
春・秋にはロングTシャツが大活躍!一枚で着てもいいしシャツやパーカーの下に着ておくと暑くなって脱いだ時にも様になります。
Amazonで気軽に購入できるのも素晴らしい。「違う色着たいな」「汚れちゃったな」と思ったら即ポチしてます。
価格帯
Tシャツ・ロングTシャツ共に1,000円〜
DENHAM
DENHAMとは
オランダのアムステルダムで2008年にスタートしたデニムブランド、〈デンハム〉。“職人技”を象徴している、はさみのブランドマークでお馴染だろう。生みの親は、世に名高いイギリスのデニム職人であるジェイソン・デンハムだ。
オススメの服
こちらのブランドのデニムは全て経年変化を意識した作りで穿けば穿くほど味のある1本になっていく、とのことで私は毎日穿きまくっています。
後ろポケットのハサミマークが特徴的で好き。街中でたまに見つけると「おっ!」となります。
元々は兄が穿いてたことから興味が出て真似して購入した次第です。こう考えると私は兄の影響を多分に受けて育っている…。
生デニム(リジットデニム)という響きが頭から離れず、「デニムを育てる」という考えがとても素敵だなと。
長年使ったヴィンテージ時計の文字盤焼けやクラックのようなもの、と考えるとその味の魅力が理解できるような気がします。
前置きが長くなりましたが私はダメージジーンズがあまり得意ではないのでシンプルなジーンズを好んで穿いています。
愛用しているのは「CROSSBACK(クロスバック)」 というモデル。
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2012年に発表されたもので、バックにモデル名にもなっているクロスバックを施したデニム。
2022年に復刻モデルが発売されたようですが私はどうしても初代のモデルが欲しくて探して購入しました。
毎日穿いてることもあって良い感じに育っている気がします。
モノがしっかりしているのでかなり長いこと穿けるのがいいですね。立体裁断を採用しており穿き心地も抜群!
価格帯
30,000円〜85,000円前後
まとめ
機能性とか深く突っ込んだことは全然詳しくないですが、それでも肌触りや「なんかカッコいいかも」という直感的にわかる部分でオススメのブランド・服を紹介させていただきました。
どれも自分が好んで長く愛用しているものなので自信を持ってオススメできます!
ただ時計でも服でも個人の好みがあるので誰にでも…というわけではありませんが、一つの興味を持つきっかけになれば本望です!
時計ほどではありませんが服のサイトもよく覗くので、これからも新しいブランドに手を出してみたいと思います。服の好みや傾向は年齢を重ねるにつれ変わっていきますし…。
服は時計ほど高いものではないので比較的試しやすいのがいいところ。自分に合わない、となったらメルカリなどで売ればいい…。
ニットやコートが好きなので早く寒くなって色々着たいものです。時計とのコーディネートを考えるのも楽しい!
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