ルイ・ヴィトンの新作ラグスポ タンブールW1ST10 / W1ST20がすごく魅力的!

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ルイ・ヴィトンから新作時計の発表がされましたね!これがめちゃめちゃカッコよくて大興奮です!

私はブランドものに疎いですが、そんな私でももちろん知っている世界トップブランド。

ルイ・ヴィトンなんて恐れ多くて所持したこともありませんが、今回発表されたモデルがドツボだったので個人的意見ゴリゴリでまとめてみたいと思います。

概要

ルイ・ヴィトン W1ST10 / W1ST20 タンブール オトマティック スティール40mm

ステンレススティールのメタルブレスレットと薄型ケースを一体化させることによって、ルイ・ヴィトンのアイコニックな「タンブール」をシック & スポーティに再解釈し、新たな表情を生み出しました。美しいコントラストを描くデザインと上品なディテールで洗練された雰囲気に仕上げた、多彩なスタイルをお楽しみいただけるユニセックスモデルです。エクスクルーシブで新たな自動巻き「キャリバーLFT023」を搭載したタイムピースの文字盤には、エレガンスと精密さの証として「Louis Vuitton Paris, Fab. En Suisse」シグネチャーが刻印されています。

ルイ・ヴィトン タンブール
  • 素材:ステンレススティール

  • 直径:40 mm

  • 厚さ:8.30 mm

  • 反射防止コーティングを施したサファイアクリスタル

  • オープンなケースバック

  • 50 m防水

  • ムーブメント:オートマティック、キャリバーLFT023

やはり時計を見るうえで顔を抜きに判断できません。

好みは分かれるところですが個人的には多少ゴチャッとしているくらいが好みです。

そんな私の好みにこのタンブールの顔がドンピシャでバチッとハマりました。

バーインデックスとアラビア数字インデックスのコンビ。

6時位置に配置された秒針カウンター。

文字盤の美しさは実物をみないことにはわかりませんが(そもそも実物を見れる機会はあるのか)、2段階で色味が違うのもまた素敵!

グラデーションも高級感あって好きですが、こちらのようにパキッと分かれてコントラストが効いているのもいいですね。

最初にブルーに惹かれましたがシルバーも素敵。

時計単体をパッと見た印象は、シルバーは女性の方がより似合うのかな、と思いましたが男性モデルの着用画を見るとこれはこれで…!

ベゼル部分にさりげなく(?)配置されたLOUIS VUITTONの文字もいいですね。このぐらいがいい…。

ブルガリブルガリのように思い切りブランド名の主張があったら私は一気に引く気がします。

ここは好みですね…。

ケースサイズと厚み

ケースサイズは40mm、厚さは8.3mm。

素晴らしいサイズ感…!

個人的にはこの見た目で38mmか39mmくらいだったらもっと良かったと思ったのですが40mmは現在の定番サイズだと思うのでここに落ち着いたのでしょうか。

10mmを切るどころか8mm台という厚みが素敵すぎます。

この数字はアクアノート5167A(40.8mm×8.1mm)とほぼ同じ。

5167は試着しかしたことありませんが、フィット感抜群でとても印象に残っております。

あれと同レベルはなかなか難しいと思いますが数字を見ると期待してしまいますね。

ブレスレット

ケース一体化のステンレススティール・フォールディングバックル。

サテン仕上げとポリッシュ仕上げを組みあわせた、ノーチラスのようなブレスレット。

ポリッシュ部分の面積が少ないので全体的な印象はわりと落ち着いた感じになるのでしょうか?

薄いケースの着用感・快適感を存分に発揮できるかはブレス次第だと思いますので、ここでガラッと評価が分かれそう。 HPの動画ではウネウネ動く様子が見受けられるので考えて作られていそうですが…

キャリバー

シースルーバックから覗くキャリバーLFT023。

私は時計を外してしまう際にほぼ必ず背面を見てしまうほど時計のムーブメントが好きなので、ここの見た目も大事なポイントの一つです。

ムーブメントのデザインは「コート・ド・ジュネーブ」か「ペルラージュ模様」が主だと思うのですがこちらのムーブメントはマイクロサンドブラスト加工。

他とは一線を画す見た目はオリジナリティ十分で、今回自分でも意外なほど惹かれました。

パワーリザーブは50時間。ここに関しては特にいうことはありません。

価格

発売時点の価格は261万8000円(税込)。

初見時に想像した価格よりは高かったです。

なんとなくショパールのアルパインイーグルくらい(199万1000円)を想像しました。

まとめ

ラグスポモデルとして市民権を得ることができるのかはわかりませんが、総合的に見てかなり惹かれるモデルです。

9月よりデリバリー開始予定とのことなので、(もし見れるなら)是非とも実物を拝見してその秘められた魅力を味わってみたいと思います。

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